御浜岬灯台:提供沼津市

ひものやと春の富士山

古来より多くの人が信仰し、その美しさに魅せられてきた富士山。
青い裾野と頭に白い雪を被ったその姿は、いまでは日本の象徴として世界にも認められた存在です。
沼津で撮られた「海と富士山」の美しい写真を目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。

 

実際に沼津市で暮らしていると、ビルの隙間に、電線の向こうに、愛鷹山(あしたかやま)から天辺だけひょっこり…
そんな富士山を見て、「今年は雪が少ないなあ」「ひと晩で真っ白になった!」「傘雲がかかっているから午後は雨が降るねぇ」なんて話をしたり。

ここ沼津では、かしこまった写真とはひと味違う、日常に溶け込んだ富士山も楽しむことができます。

 

さて、私たちヤマカ水産からも毎日富士山を見ることができるのですが、このよみものを書いているのがちょうど二十四節季の「雨水」。
雪の代わりに雨が降り始め、積もった雪や氷が溶けだす時期とされています。
本社の窓から見える富士山にも春の兆しが現れていました。


2月13日の富士山

 


2月17日の富士山

たった数日で雪がかなり溶けたのがお分かりいただけるでしょうか。
この溶けた雪がじっくり大地に染み込んでいき、数十年かけて柿田川に湧き出します。
湧き出した水は「美味しい水」の条件をすべて満たしており、名水百選にも選ばれています。

ヤマカ水産ではこの水を利用して干物を製造しています。
富士山の雪解け水によって魚の臭みが取り除かれ、美味しい干物ができるのです。

沼津にお越しになられた際は、ぜひ富士山のめぐみで作られたヤマカ水産の干物をご賞味ください。

Back to blog